EAGLES LONG ROAD OUT OF EDEN JAPAN TOUR2011
3/5と3/6は、東京ドームにイーグルスのコンサートに行ってきました。

3/5のチケット(スタンド席なので、よく見えません)と

3/6のチケットです。(アリーナ席ですが、端なので、よい席ではありません)

アリーナの正面で、前の席(Aブロック)は、どうして手にいれられるのでしょうか?
チケット販売方法の不透明さを毎回感じます。
イーグルスは、ホテルカリフォルニアのアルバムで大好きになり、このアルバムからリリースされた”New Kid In Town”と”Hotel California”は1977年の当時、一番聴いた曲といってもいいくらい聴いていました。
このアルバムの素晴らしさから1977年からは、フォーク志向から洋楽志向に変わっていきました。(今後、1977年の洋楽は、素晴らしかったので、語りたいと思います。)
イーグルスのコンサートは下記のように過去1995年と2004年に行っています。


そして2011年の今回は、3/5と3/6と2回行ってきました。
イーグルスは、4人ともボーカルとして歌うところがバラエティに富んでいて飽きさせません。メンバーは、自分よりひとまわり年齢が上ですが、元気で、ハーモニーの素晴らしさはさすがでした。
Timothy B. Schmitが3曲、Joe Walshが5曲、Glenn Freyが7曲、Don Henleyが11曲歌い2曲は、4人で歌っていました。
アリーナでは、最初から3時間スタンディングになることを恐れていましたが
(自分の体力のなさから)セットリストの構成もあったのか、観客の年齢層があがったのか1部と2部も最後がスタンディングで、40分くらいのスタンディングで助かりました。
今回は、”Long Road Out Of Eden”から6曲やりました。他は概ね、代表曲は、聴くことができましたが、”New Kid In Town”を演奏してくれなかったのが残念でした。
1995年や2004年のコンサートでは、演奏されなかった”Witchy Woman”や”Best of My Love”も聴くことができました。
イーグルスの年齢を考えると次来るときは、本当のFarewell Concertになるかもしれません。やはり、1970年代の歌は、いいですね、、

3/5のチケット(スタンド席なので、よく見えません)と

3/6のチケットです。(アリーナ席ですが、端なので、よい席ではありません)

アリーナの正面で、前の席(Aブロック)は、どうして手にいれられるのでしょうか?
チケット販売方法の不透明さを毎回感じます。
イーグルスは、ホテルカリフォルニアのアルバムで大好きになり、このアルバムからリリースされた”New Kid In Town”と”Hotel California”は1977年の当時、一番聴いた曲といってもいいくらい聴いていました。
このアルバムの素晴らしさから1977年からは、フォーク志向から洋楽志向に変わっていきました。(今後、1977年の洋楽は、素晴らしかったので、語りたいと思います。)
イーグルスのコンサートは下記のように過去1995年と2004年に行っています。


そして2011年の今回は、3/5と3/6と2回行ってきました。
イーグルスは、4人ともボーカルとして歌うところがバラエティに富んでいて飽きさせません。メンバーは、自分よりひとまわり年齢が上ですが、元気で、ハーモニーの素晴らしさはさすがでした。
Timothy B. Schmitが3曲、Joe Walshが5曲、Glenn Freyが7曲、Don Henleyが11曲歌い2曲は、4人で歌っていました。
アリーナでは、最初から3時間スタンディングになることを恐れていましたが
(自分の体力のなさから)セットリストの構成もあったのか、観客の年齢層があがったのか1部と2部も最後がスタンディングで、40分くらいのスタンディングで助かりました。
今回は、”Long Road Out Of Eden”から6曲やりました。他は概ね、代表曲は、聴くことができましたが、”New Kid In Town”を演奏してくれなかったのが残念でした。
1995年や2004年のコンサートでは、演奏されなかった”Witchy Woman”や”Best of My Love”も聴くことができました。
イーグルスの年齢を考えると次来るときは、本当のFarewell Concertになるかもしれません。やはり、1970年代の歌は、いいですね、、
この記事へのコメント
僕の住んでいる所は停電も無く特に被害は無かったようですが、会社の地域は停電で、自宅待機からそのまま休みになってしまいました。月曜日が思いやられます・・。
被害にあった地域の方々には筆舌に尽くし難いです。
イーグルスも当時聞いたりもしましたが、僕はリンダ・ロンシュタットをよく聞いていました。(淳子さんも・・^^)
2日間イーグルスのコンサートとは豪華ですね。
席は端でも雰囲気は行かないと味わえませんからね。
私の田舎では外タレはまず来ないので、羨ましい限りです。
ここ数年ベンチャーズが来てくれるので、去年いったくらいです。
イーグルスは、中学生の時よく聞きました。
ニューキッド・イン・タウンは私もすきです。他にデスぺラードやライブで
盛り上がるテイク・トゥ・ザ・リミッド等が好きです、ツインネックからの、泣きギターや、ドン・ヘンリーのしゃがれ声、コーラス等ウエスト・コーストを想像
させてくれますね(行った事ありませんが・・・笑)
70年代の洋楽は、メロディが綺麗で本当にいいですね。
90年以降の曲は、リズム中心の曲が多くなり聞かなくなりました。
念ですよね。やはり、ホテルカリフォルニアのギターは、フェルダーとジョー
・ウォルシュのツインリードで聞きたい。
私は、同じ日、渋谷でレッド・ツェッペリン・トリビュートバンドのライブを見に
言ってました。ドラマーは、ユーライア・ヒープやザ・ファームで活躍した
本物ミュージシャンで、すごい迫力。
淳子さんはもちろんのこと、60~70年代洋楽も大好物です。
リンダ・ロンシュタットですか、、
リンダ・ロンシュタットは、1978年のアルバム”Simple Dreams”は、自分は、1978年のアルバムだけの中では、3番目に好きでした。このアルバムは良かったです。イーグルスの来日は、もしかしてこれが最後かもしれないので2日間行きました。
デスぺラードは、予想どおり、最後に歌われました。最後の曲は、メンバーで歌い演奏する曲を考えるのが普通ですが、デスぺラードは、ほぼドンヘンリーのソロなので、イーグルスはグレンフライもいますが、ドンヘンリーが中心だと改めて思いました。今回もグレンフライがテイク・トゥ・ザ・リミットを歌ってくれました。良かったです。
junkitiさんが言うように70年代の洋楽はメロディアスな曲が多く、全米TOP40を良く聴いていました。
おっしゃるとおり、Hotel CaliforniaやOne Of These Nightsはリードギターのドン・フェルダーがいないと、今ひとつですね、、1995年の来日では、ドン・フェルダーのリードギターを聴くことができました。
70年代の洋楽は本当にいいので、また紹介できればと思っています。